まんのう天文台オープン

昨年完成した「まんのう天文台」が本日オープンしました。

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賑々しくテープカットです。

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セレモニーのあと館内の見学を行いました。

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あいにくの雨で観測ドームは締めたままで天体望遠鏡が鎮座しています。

左官の技をみる

かがわ木造塾の日帰りフィールドワークに参加。テーマは左官、職人さんの技をみせてもらいます。

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海鼠(なまこ)壁と擬板。伝統技法の擬板は初めて見ました。顔料を入れた漆喰を塗り、針で木目を描きながら掻き落すのだそうです。

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蔵風に漆喰で塗り込められた民家と、室内の石膏プラスターの装飾天井。職人さんの腕自慢です。

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左官の技をちりばめた遍路小屋。田んぼの中にポツンとあるのがいい、左官職人はすぐれたアーティストです。今や絶滅危惧種に近い土壁、暮らしにとともにあった伝統材料がしだいに減っていくのが残念です。


工事が始まった!

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今建築業界はけっこうたいへんらしい。増税前の駆け込み需要で活況を呈しているかに見えるが、資材の高騰や人材不足に工事金額がついて行けずに四苦八苦が実態のようだ。そんな中での工事スタートである。みんなで協力して完成を目指す。

2014年木造塾

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3.5時間があっという間でした。
山辺先生の講義はわかりやすくて実践的です。
今回は「軸組」の柱と梁についての集中講義で、特に梁断面の決定について計算演習を含めた内容でした。久しぶりに数字をいじってよい復習になりました。

かがわ木造塾

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住まいのつくり方はそれぞれの先生の思想が現れており、聴いててとても勉強になる。トヨダ先生は土壁の蓄熱透湿効果をうまく引出して現代のアレンジを加え、センスのよい住まいを導きだしている。経験則を住まいの性能として数値で示すことの大切さは、これからの家づくりに欠かせないものだし、日々進化する性能と主役である人がどう関わっていくかが問われている。

いまどきの24時間換気

2003年に24時間換気という法律ができて10年目になるが、当時シックハウスが大きな社会問題になり、家の中の汚れた空気を外に出して、きれいな空気を取り入れるというのを、24時間やりなさい!というとても変な法律だった。できるならやりたくない、確認が通らないから仕方なく付ける・・・というとても消極的な対応をしていた。そっと「切っておくこともできます」とつぶやきながら。この法律どこがおかしいかと言えば、シックハウスにならないためには、ホルムアルデヒドを出す建材を使わなければいいわけで、これは不良建材(健康に悪い)を大量につくった建材メーカーの救済法だった・・・とぼくは思っている。換気扇メーカーも潤った。★がなんぼついているなんてランク付けて、五つ★なら問題ないことになっていたなあ。この法律は今も健在で確認申請には形式的な書類をいっぱい付けなけらばならない。今はどうだ、花粉の飛散、放射性セシウム、PM2.5・・・下手に換気するとカラダに悪い?!外はキレイで中は汚れる、という発想がどうもね。人は家の中にも居るし、外にも出る。大切なのはこの地球の空気を汚さない、ということじゃないかなあ。健康を機械で制御しようとういう発想がおかしいと思うんだけど・・・今は人間のあらゆるセンサーが鈍っている。そのうちものすごい高性能のフィルターを付けなさい、という法律ができるかも。

かがわ木造塾

昨日はかがわ木造塾の最終日であった。

滋賀県から大工棟梁の宮内氏を迎えてのトークセッション形式で、

いつもの講義と少し趣が変わった講義となった。

宮内氏の職人としての生き様がリアルに伝わる“生きた”講義で、

まさに最終日にふさわしいものであったと思う。

「守破離」凡人は守の位置でやっと、破の域はおろか璃まで達するのは半端じゃできない。

まざまざと“意気”を語る「職人」であった。

知識を学ぶ講義もいいが、

こういう“心”が伝わる講義もわるくない。

ぼくはこういうのが好きだ。

今は設計が不自由な時代である。

それは設計者が招いた側面でもあるのだが・・・

それに抗うのでもなく自らの立ち位置を見据え果敢に挑む姿に感動と尊敬を覚える。

あらためて、自らの姿勢を問う講義であった。

あるセミナー

昨日岡山であった建材の商品説明会に行った。
シラス壁で有名な「高千穂シラス株式会社」だ。宮崎県などで産出される「シラス」を主原料とする左官塗り材を主力商品としている。100%自然素材にこだわるメーカーでぼくもこの会社の商品を採用し信頼をおいている。このようなセミナーは、ややもするとPRだけに終わってしまうことが多いが、この会社は自社の商品が社会に対してどう役に立つかという哲学を語る。だから数回参加していてもまた行ってみようという気になる。今回は「白洲漆喰」に興味をもった。以下このセミナーで拾ったキーワード。

 ・やっかいものを地域資源として活用する。
 ・人材も地域の資源である。
 ・皆と同じことをやっていたら独自性が出せない。
 ・グリーン産業の活性化という視点での地域産業の育成。
 ・ヒューマンカラー
 ・湿度が10%下がると体感温度が一度下がる。
 ・外壁に内水。
 ・雨水そのまま流すのはもったいない。
 ・幸せの種をまく。

それから、最後にスタッフの紹介をした。これもふつうはやらない。一人ひとり紹介し拍手をもらう。社員はやる気になるしやったという満足感を得る。そして最後に新人があいさつで占める。商品説明のプログラムの中に社員研修を仕込んでいるのだ。

遮熱効果はほとんどないと言ったが・・・

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おととい、山田先生はみどりのカーテンにほとんど遮熱効果はないとおっしゃいましたが、たしかにそうかも知れません。でも確実に日射はさえぎってくれます。日陰効果はありますね。それと見た目に涼しそうじゃないですか。食糧さえ生産してくれるんですよ。ぼくは遮熱効果は薄くても、これはぜったいやった方がいいと思うし、みどりのカーテンを“付けられる”ように建築的配慮をしておくべきだと思う。しかし今年の夏は特にあつかったなあ。でもこれ、毎年言っているからもうなれっこになった。暑さとうまく付き合う方法を工夫しましょう!

エアコンのいらない家

第3回かがわ木造塾:エアコンのいらない家のつくり方

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エアコンを使わない暮らしは、エアコンのいらない家をつくる必要がある。
これがなかなかむずかしい。
山田先生は。温度、湿度、気流、放射の特性をうまくコントロールする(できる)家をつくればそれは可能と言う。
実作を示されての話しは納得。
要はきちんと設備の設計をすることだ。
意匠設計者が図面を渡して、これに設備の図面をおとして・・・というのは設備設計ではないという。同感。
意匠設計者はすぐれて設備設計者であらねば・・・あたりまえだがお互いの協働作業のなかにそれはある。
エアコン依存症に陥っている現代社会。28℃設定で窓を締めて仕事するオフィイス。
さあ!窓を開けよう、そして風を入れよう。

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家のつくり方でそれは可能だ。
暑い、寒い、不快、それを感じるから工夫をする。
エアコン依存の思考停止は大げさに言えば、環境適応能力を失う滅亡の道に思えてきた。