中山町の家

五色台トンネルを抜けると、眼下に瀬戸内海の景色が広がります。
この風景を見るために、道路料金を払っていると言っていいくらいですね。
高松から坂出方面よりも、反対の坂出から高松への道程が圧倒的にすばらしい。

しばらくこの道を通いましたが、「中山町の家」も完成し名残惜しい気持です。
五色台「青峰」と「勝賀山」の間に扇状形を成している中山町は、
高松市内から10分程度の距離で、ビワやミカンの果樹栽培も盛んな土地です。

桜より少し遅い桃の開花は色が強く、桜に比べ力強さを感じます。
夏になると美味しい実を付け、なんといっても楽しみが持続するのが強みです。
開花時期が桜より早ければ、
花見の風情はちょっと違ったものになっていたかも知れません。

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この住まい、屋根は地場焼きの和瓦、壁は杉の焼き板張り、
妻壁上部には土佐漆喰を塗りました。
緑豊かな山間の地に、ずっと存在していたようなたたずまいです。
構造は木の現しで徳島杉葉枯し乾燥材を用い、土壁と漆喰で仕上げました。
家の中は100%自然材料、もうすぐ待ちに待った暮らしが始まります。
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