「障害者」ということば

過日、毛利公一さんの講演をききに行った。氏は「首から上が動く」人だ。決して「首から下が動かない」障害者とは自らは言わない。この「障害者」「障がい者」害をひらがなになおしても耳に入る語感は同じである。身体のどこかに不自由をもっている人は自分から「障害者」と言うことはない。それはいつも「健常者」と言われる人たちから発せられる。ぼくはこの言葉は差別語だと思う。なんて不遜で傲慢なことばだろう。日々浴びせられるこのことばにに対して当事者がどう受け取るかなんて想像しないのだろうか。福祉の現場においてさえである。こういう言葉を使わない社会こそほんとうの福祉社会だと思うのだが・・・

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