いまどきの24時間換気

2003年に24時間換気という法律ができて10年目になるが、当時シックハウスが大きな社会問題になり、家の中の汚れた空気を外に出して、きれいな空気を取り入れるというのを、24時間やりなさい!というとても変な法律だった。できるならやりたくない、確認が通らないから仕方なく付ける・・・というとても消極的な対応をしていた。そっと「切っておくこともできます」とつぶやきながら。この法律どこがおかしいかと言えば、シックハウスにならないためには、ホルムアルデヒドを出す建材を使わなければいいわけで、これは不良建材(健康に悪い)を大量につくった建材メーカーの救済法だった・・・とぼくは思っている。換気扇メーカーも潤った。★がなんぼついているなんてランク付けて、五つ★なら問題ないことになっていたなあ。この法律は今も健在で確認申請には形式的な書類をいっぱい付けなけらばならない。今はどうだ、花粉の飛散、放射性セシウム、PM2.5・・・下手に換気するとカラダに悪い?!外はキレイで中は汚れる、という発想がどうもね。人は家の中にも居るし、外にも出る。大切なのはこの地球の空気を汚さない、ということじゃないかなあ。健康を機械で制御しようとういう発想がおかしいと思うんだけど・・・今は人間のあらゆるセンサーが鈍っている。そのうちものすごい高性能のフィルターを付けなさい、という法律ができるかも。

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