年末の風景

今朝私がまだ寝ているうちに長男が台湾に旅立った。
来年の9日まで向こうにいるらしい。
それもあって今年の正月は静かなものになりそうである。
近親者が次々と他界して亡き弟の妻も新婚の長男夫婦とハワイで正月を迎える予定だ。
親が生きていた両家族そろってにぎやかにやっていた頃が懐かしい。
時の流れはいやおうなく周囲の状況を変えていくが、
自分もそろそろ先が見える歳である。

今朝は霜が降りていた。
どうりで冷たかったはずだ。
畑の野菜たちも朝日があたり白く輝いていた。
ハクサイ、ダイコン、ホウレンソウ、チンゲンサイ、レタス、ネギ、
・・・冬野菜が畑に並んでいる。
気が付けば、親がやっていたことを自分もやっている。
畑に行くと安心する、土と触れると気持がいい、大地はほんとうにありがたい。

森に積極的関わるようになって10年、
父が県を退職してから10数年森林組合に再就職して山仕事をしていた。
ぼくも今森林ボランティアとしてかなり濃密に森と関わっている。
やはり父のDNAが流れているんだなあと、最近つくずく感じるようになった。

子供たちが独り立ちする年齢になると親の軌跡がよくみえてくる。
そうか、あの頃父や母はこんな気持だったんだなあ、って思う。
2011年もあと少し、平凡な日常がたまらなくいい。
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