カブを漬け込む

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母が生きていた頃、この季節になるとカブのみつわ漬けを毎年漬けていた。

生前父や母は畑でたくさんの野菜をつくり、家族が食べるぶんは100%近く自家栽培でまかなっていた。

両親亡き後畑を荒らすのはしのびなく、ぼくも気がつけば同じように畑を耕している。

失敗もあるが最近はずいぶんうまくなり、今年もカブがたくさん採れたので母に倣って漬け込んでみた。

いい出来である。

とくにレシピを聞いていたわけではなく、最近はネットを開ければレシピが出てくる便利な時代だ。

舌が覚えているので材料の分量を加減しながら味を調える。

母の顔が浮かんでくる。

酸っぱくてほんのり甘くスパイスの効いたみつわ漬けになった。
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