田岡さんの想い

れいほくの田岡さんが逝った。
60歳、まだまだ若い、これからというのになぜ・・・
ぼくはこれほど森を愛し木を語る人を知らない。
誠実で人の心に応えてくれる人だった。

ぼくが田岡さんとお会いしたのは木と家の会に入ってからだから、
7、8年前になる。
仕事でも木材の供給でお世話になった。
不慮の事故と聞いているが、返すがえすも残念でならない。

あのにこやかで、
時に見せる森林をかたる厳しさと優しさ、情熱に満ちた顔が目に浮かぶ。
多くの人とつながりをもった人だ。
私欲とは遠い世界にいた人だった。

四国の山でも重責をになっていた。
各方面からの講演やパネラーに身を惜しまず足を運んでいた。
あの、元気に木を語り森林に向ける眼差しの熱さに多くの人は心引かれた。

無念であっただろう。
願わくばもう少し山の事情が好転し、明るい状況を見たかっただろうに。
好きなことばは「共想」だったという。
多くの人に想いを届けた人だ。
その想いは共に大きな環になって、必ずや人々に届いているに違いない。

田岡さん、安らかに。合掌。
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