MOKスクール

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11日、12日と大阪MOKスクールに行き、
講義とうまくセッティングされた日程でMsの完成建物をみてきた。
MOKスクールについては最先端の木造住宅を学ぶ場であると共に、
ぼく自身の設計のよりどころにもなっている。

あれから10年、初めてスクールの門をたたいてから10年である。
早いものだ。
ぼく自身はあまり進歩していないが世の中は大きくかわりつつある。
東日本大震災、原発事故と不条理な事象に多くの人たちが苦しめ続けられている。
一瞬にして破壊をもたらすこれらの出来事は、
わたしたちの営みを問い直さずにはおかない。

従順で温厚な国民は原発という毒まんじゅうを食わされつづけててきた。
きれいに包まれたあんこの中身はいったいなんであったか?
いまの状況をみればわかる。
日本は、いや世界は原発から手を引くべきだろう。
被爆国である日本は世界に範をたれるべきであった。
それがこのていたらくだ。

とまれ、
建築を生業とする末端においても意とするものに誠実であらねばならない。
謙虚であらねばならない。
自然に対して畏敬の念を決して忘れてはならない。
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