県産ヒノキを伐る

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作業員は伐倒方行を定めるとしなやかな手さばきで受け口を入れた。
チェンソーが吸い付くように木に入っていく。
高齢級の香川県産ヒノキである。
やがて反対側から追い口を入れると、
残したツルを丁番にして緩やかに木は谷側に身を横たえた。

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過日、
建て主を伐採現場に案内したとき、幼子が言った。
「木がかわいそう」
木のいのちがそのとき断たれたことを直感的に感じたにちがいない。
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