ジャガイモの収穫

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   梅雨の時期、合間をぬってジャガイモを収穫しました。
   このボックスに2杯とれてまあまあの出来です。

   表面は少しざらついていていましたが味の方はなかなかのもんです。
   まずホイル焼にして塩バターで食べ、冷えたビールとともに収穫の喜びを堪能します。

   畑の栽培はその年の天候や地味によって出来不出来があり、
   ままならないのがまた楽しい。
   プロじゃないので、自家消費のにわか百姓だから気楽なもんだけど、
   うまく出来なかったらやっぱり悔しいので、次ぎに作るときは少しは工夫をします。

   親の世代も、こうやってつないできたんだなあって思います。
   今は、作物の苗は店で買ってきますが、
   ぼくの子供の頃はどの家でも自家用の種子を保存していて、苗を立てていました。
   裏山の雑木林から落ち葉を集め、
   腐葉土をつくり苗床をしつらえていたのを覚えています。
   
   ここでも暮らしと里山との関係性が希薄になったということでしょう。
   店に行けば簡単に苗が手に入るこのご時世ですが、
   種子を保存し受けつないでいくという能力は失われてしまいました。

   全ての事象において、分化し、特化し、一人の総合力はあえて必要なくても
   生きていける時代ですが、せめて土と向き合い少々の食料は自分で作れる力は
   残しておきたいと思っています。
   
   
   
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