森林の手入

心地良い疲労感がからだ全体をおおっている日曜日の朝。
昨日はめいっぱい桧林の除伐をやったので筋肉をふるに使った。
人のからだは思いっきり汗をかいて全身を動かすことで活性化するんだなあ、
ってつくづく思う。
刈り払い機のエンジン音で、
森の生き物たちにとっては少々迷惑であったかと思うが、
これも健全に植林した木の生長を促すためには必要なこと・・・。
森林の手入れをしていていつも思うのだが、
放置された人工林を見るにつけ、
あとの手入がままならないのに、なんで植えるのだろう?と。
元の植生を排除して木を植えること。
はたしてこれは環境にとってよいことなのだろうか?
ほったらかしておいて、
自然の摂理に従い自然更新にまかせておいてもいいのではないか?
いつも矛盾を感じている・・・
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