ある風景

   P5230018.jpg

  朱に壁が塗られた山間地に建つ住宅で、1階と2階に濃淡をつけている。
  確かに目立つ・・・が、しかし違和感を感じる。
  街の賑やかな通りにあるとここまで目立たないかもしれないが、
  それでもこの色はちょっときついだろう。

  建物は風景に合った色があり、みどり豊かなこの地には風景に溶け込む色が合う。
   ペイントのようだから、建て主の言われるままに塗ったのかどうかわからないが、
  工事者のスタンスも再考ものだね。

  住まいはさりげなく目立たなくつくるのがいい、とぼくは思っている。
  「そう言えば、あそこにあったね」と言われるくらいのやわらかい存在感で、
  風景の一部に同化しているような・・・。
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