ことのほかたくさん採れたワラビ、もう旬は過ぎた頃ですがまだまだOK。
さて、保存処理ですが、

アクとりは木灰をたっぷりと振りかけ、大鍋で沸かした熱湯を注ぎ軽く重石をして1~2昼夜程度おきます。
その後は流し水で灰を洗って、水を切ってから一束づつビニール袋で包んで冷凍庫で保管。近日に食べる分は氷らさずに冷蔵庫へ。
これは亡くなった母親がやっていたのを真似ています。
お湯を沸かす燃料は枯れ竹や木っ端を使うのでタダ、
山もキレイになります。


第2段はタケノコのあく除り、
里山暮らしは自由でおもしろい!竹ってとっても重宝します。

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