空中散歩

ツリークライミング

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もう夢中です。浮遊感がたまらない! 

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教育と教養

先日、善通寺の橿原禅澄法主のお話で、

ボケないためには「教育」と「教養」が大事だとおっしゃっていた。

たしかに字面どおりなのだが、ここはそれ、

 教育は「今日行くところがある」

 教養は「今日用事がある」

とまあ、常にアタマとカラダを使っておけ、いうことなのだが、

これが法主の語りになると、軽妙で洒脱になるからおもしろい。

尾とひれがついて話が膨らんでいく話術の妙に関心する。

ぼくもこちらの心配をする歳になまだ間があるが、時々自分は何をしているのか

わからなくなることがある。まあ、わからないことがわかっているから気にはしていないが、

たぶんこれは真逆のせいだろう。(身体の防衛本能)

いずれにしても、「過ぎたるは及ばざるがごとし」気をつけよう。

あるセミナー

昨日岡山であった建材の商品説明会に行った。
シラス壁で有名な「高千穂シラス株式会社」だ。宮崎県などで産出される「シラス」を主原料とする左官塗り材を主力商品としている。100%自然素材にこだわるメーカーでぼくもこの会社の商品を採用し信頼をおいている。このようなセミナーは、ややもするとPRだけに終わってしまうことが多いが、この会社は自社の商品が社会に対してどう役に立つかという哲学を語る。だから数回参加していてもまた行ってみようという気になる。今回は「白洲漆喰」に興味をもった。以下このセミナーで拾ったキーワード。

 ・やっかいものを地域資源として活用する。
 ・人材も地域の資源である。
 ・皆と同じことをやっていたら独自性が出せない。
 ・グリーン産業の活性化という視点での地域産業の育成。
 ・ヒューマンカラー
 ・湿度が10%下がると体感温度が一度下がる。
 ・外壁に内水。
 ・雨水そのまま流すのはもったいない。
 ・幸せの種をまく。

それから、最後にスタッフの紹介をした。これもふつうはやらない。一人ひとり紹介し拍手をもらう。社員はやる気になるしやったという満足感を得る。そして最後に新人があいさつで占める。商品説明のプログラムの中に社員研修を仕込んでいるのだ。

秋ジャガの植え付け

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夏ものが終わって、秋ジャガ5kgを3畝に植え付ける。
「ギクッ」腰に激痛が走った・・・ああ!やっちまった。

ストレッチを怠りいきなり腰に負担のかかる姿勢を続けたからなあ。
なおるまで数日かかる。
しゃあない、やってしまったことは日にち薬でなおすしかない。

畑をしていると父や母の姿を思い出す。
こうして何十年も家族のために畑を耕し作物を作っていたんだなあ。
いまはぼくが同じことをやっている。

当たり前に普通に土と向き合えることがありがたい。
あと、冬野菜の種まきが残っているが、早く腰をなおさないと・・・。

夜息子に針を打ってもらった。
「お父さん、これは老化やで!」「ムムッ・・・。」

橿原禅澄法主

ご縁のある会でお誘いがあったので参加しました。
総本山善通寺第57世法主 橿原禅澄さんの講演会。

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上質な上方落語を聞いているような心地よいときが流れていきました。
かねてより定評のある禅澄管長のお話は、
機会があればぜひ一度じっくりと聞いてみたいと思っていました。この出会いに感謝です。

平易なことばで府に落とす話術のたくみさは、ただただ学び多かったです。
足が不自由になったとおっしゃっていましたが、回復してまた山に登ってほしいと思います。

法主の話をお聞きし、少し光明が視えた気がしました。

遮熱効果はほとんどないと言ったが・・・

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おととい、山田先生はみどりのカーテンにほとんど遮熱効果はないとおっしゃいましたが、たしかにそうかも知れません。でも確実に日射はさえぎってくれます。日陰効果はありますね。それと見た目に涼しそうじゃないですか。食糧さえ生産してくれるんですよ。ぼくは遮熱効果は薄くても、これはぜったいやった方がいいと思うし、みどりのカーテンを“付けられる”ように建築的配慮をしておくべきだと思う。しかし今年の夏は特にあつかったなあ。でもこれ、毎年言っているからもうなれっこになった。暑さとうまく付き合う方法を工夫しましょう!

エアコンのいらない家

第3回かがわ木造塾:エアコンのいらない家のつくり方

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エアコンを使わない暮らしは、エアコンのいらない家をつくる必要がある。
これがなかなかむずかしい。
山田先生は。温度、湿度、気流、放射の特性をうまくコントロールする(できる)家をつくればそれは可能と言う。
実作を示されての話しは納得。
要はきちんと設備の設計をすることだ。
意匠設計者が図面を渡して、これに設備の図面をおとして・・・というのは設備設計ではないという。同感。
意匠設計者はすぐれて設備設計者であらねば・・・あたりまえだがお互いの協働作業のなかにそれはある。
エアコン依存症に陥っている現代社会。28℃設定で窓を締めて仕事するオフィイス。
さあ!窓を開けよう、そして風を入れよう。

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家のつくり方でそれは可能だ。
暑い、寒い、不快、それを感じるから工夫をする。
エアコン依存の思考停止は大げさに言えば、環境適応能力を失う滅亡の道に思えてきた。