県産ヒノキを伐る

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作業員は伐倒方行を定めるとしなやかな手さばきで受け口を入れた。
チェンソーが吸い付くように木に入っていく。
高齢級の香川県産ヒノキである。
やがて反対側から追い口を入れると、
残したツルを丁番にして緩やかに木は谷側に身を横たえた。

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過日、
建て主を伐採現場に案内したとき、幼子が言った。
「木がかわいそう」
木のいのちがそのとき断たれたことを直感的に感じたにちがいない。
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続山の木をオーダーする

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製材されたヒノキ。
山で伐られた木はそう時をおかずに製材され自然乾燥に移行します。
香川のヒノキは色艶がいいといいますが、
たしかに木肌をなでるといい感じです。
香りもいい。

101110-2.jpg ←木拾い表(クリック)

オーダーをかける場合はこの木拾い表を作成します。
基本的にはメーター単位ですが伐採からはじめるため変則寸法にも対応可能です。
これがベースになり山側にながれて、材に必要な木が選定され伐られます。

山の木をオーダーする

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地域材を使った公園施設。
柱梁はすべて地元産のヒノキでつくります。
かがわのヒノキはなかなか色艶がいい。
もちろん自然乾燥です。
人工乾燥の木は木のもつ特質(良さ)が失われるので使いません。

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6寸角柱の製材の様子。
軽便台車の製材機で挽いていきます。
地元の木を地元の製材所で挽いて使う・・・
モノづくりの醍醐味です。

グリーングリーン

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ユズがほんのり色づいてきた。
スダチとちがい、ユズは黄色く熟してから収穫する。
このユズの木、
毎年たくさんの実をつけるので果汁をしぼり冷凍保存して一年間食卓の脇役で活躍する。
特に冬場はこのすっぱい果汁がナベにもってこいだ。
自家ブレンドのユズ醤油には旨さが詰まっている。

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うまく根付くかとハラハラしながら見ていた冬野菜は勢いがつくと大きくなるのが早い。
ダイコンはもうりっぱな白いクビをのぞかせている。
ハクサイの葉も元気がいい。
ホウレンソウは緑の濃いしっかりした葉っぱが日増しにでかくなる。
ここまでくると少々虫に食われても枯れることはない。

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畑に発生したキノコ、さて何のキノコだろう。
ちょっとした畑のアクセントになっている。