2009年ありがとう

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               山道には広葉樹の落ち葉が折り重なって

               シャワッ・・・シャワッと

               足を運ぶたびに音がする。

               木々が葉を落とすこの季節は

               森の中がずいぶん明るい。

               森の道が一年でもっとも美しい季節だ。
            
               出合った本の一節に

  同じことの繰り返しというところに、実は行の意味があります。
  同じことを繰り返していくうちに、やがて一日として同じ日はないと気づくようになります。

               「塩沼亮潤-人生生涯小僧のこころ」より

               2009年に感謝、
       
               そして、2010年もこの道を歩き続けよう。

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二人会

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 ここ何年か年末は、

 大阪から帰省する友人のM君と飲むのが暮れの恒例行事になった。
 
 彼とは高校卒業以来、同じ大阪にいた時からなのでもう30年近くになる。
 
 合うのは年に一回だが、それはあうんの呼吸でお互い自然体で話が弾む。

 飲むほどにボルテージが上り、大ナマ4杯とチュウハイ3杯いってしまった。

 20代の飲み方やで、とM君。

 旨いお酒だったね昨夜は・・・朝になってもほとんど残っていない。

 タフな胃腸に感謝しなきゃ。

 M君大晦日は奥さんの実家福山に渡り、正月はそちらで迎えるという。

 今日は12月29日でわが家は餅つき、九(苦)餅は縁起が悪いっていうけれど、

 うちは二九(福)餅の方をとっている。・・・それぞれの年の暮れがある。

 

 

 

ここ一週間

ここ一週間、

来年2月に木と家の会が開催予定のイベントの後援申請で時間をとられてしまった。

チラシに載るのは後援者の名前だけだけれど、

名前を載せることの了解をとるのはけっこうたいへんなんだ、

ということがよくわかった。

問合せ・・・様式書類入手・・・書類作成・・・提出・・・訂正・・・承認・・・草稿送付

・・・完成チラシ送付と続く。

申請すればさっといただけるところ、内容を吟味して照会をしてくるところと、

役所、メディア、団体、それぞれの性格が現われてる。

今回、お願いするならより広範囲ということで各方面15団体に出させていただいた。

本の出版記念となるこのイベント、

多くの人との出会いを期待している。




富士山

元F1レーサー、

現在は登山家冒険家として活躍している片山右京氏のパーティが富士山で遭難した。

報道によると夜半にテントごと飛ばされて同行の2氏が滑落凍死したとある。

片山右京氏の論調はラジオなどて耳にしており、

ああ!がんばっているんだなあと思っていただけに、驚くと共に、なんでー!という思い。

報道で触れられていないのは亡くなった2人の山に対する技量?

2人の歩調は片山氏より遅れ、テントも氏と別に張っていというから、

もしかしたら、

富士山という独立峰でのすさまじい突風の対処にぬかりがあったのではないのか?

冬山では一瞬のスキに命をもって行かれる。山が厳しくなるほどスキをみせてはならない。

人間の技量なんてちっぽけなものだから、自然の力が上まわることがほとんどだ。

そんなときは、すうーっと身を引く術が必要だ。

でも、ギリギリのせめぎあいが肉体と精神の高揚をもたらしてくれるのも事実。

己の知力と体力をもって、時々の自然と対峙するのが登山の醍醐味であるなら、

厳しい自然程そのベクトルは高まって行く。

が、それは自己消滅への誘惑でもあるのだが・・・。

国産材合板

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 国産材合板が流通に乗ってきました。価格もそこそこで無理なく使えます。

 これはヒノキ合板の☆☆☆☆品12mm×910×1820。
 本来は構造用合板下地材ですが、仕上に張って自然系の塗料を塗ります。

 合板に限らず、一般に下地に扱われるものを仕上げに用いることで、
 施工精度が高まり、材のもつ本来の特徴が引き出せると考えています。

 香川県で入手しやすい国産材合板は、島根合板共同組合と住友林業クレストがあります。

小庇ですが

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出入口の小庇です。

壁下地の鉄骨胴縁からプレートの曲げ板(受け材)を出し、その上スギ板30mmを載せて
GL鋼板で葺いたものです。

住宅以外の建物も、ちょっとしたところに地域材のムク板を使っていきたいと・・・。

かがわヒノキのながれをつくろう

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 12月10日(木)木と家の会展示住宅にて、県産材普及意見交換会(仮称)が開かれた。

 森林組合、木材流通関係、木と家の会住まいづくりグループ、

 行政が一同に会しての開催。

 地元の木を使って家をつくる、このシンプルなことに今はエネルギーが要る。

 外国産材に依存する家づくりはよくないと考えているから地域材(国産材)にこだわる。

 このながれがスタンダードになることが願いだ。

ヒノキづくりの家

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 総ヒノキづくりの家の完成見学会がさぬき市で、昨日今日と行われている。
 RYO設計(赤山さん)設計の住宅で木と家の会主催。
 全てがすばらしいの一語につきる。地域材で家をつくる理想型を見た思いである。
 住まい手であるNさんも参加され、顔から嬉しさがにじみ出ていたね。

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 外では薪ストーブの実演で中にはヤキイモが・・・
 いやあ~サツマイモの甘味が凝縮されておいしかった。

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 なんとピザまで。
 薪ストーブは暖をとるのはもちろんだがいろいろ遊べて楽しめるのがいい。
 ごちそうさんでした。

やたらとエコばやり

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   レジ袋は非エコか?
   昨今やたらと「エコ」が流行っているが分りやすいところで、
   スーパーのレジ袋をもらわずにマイバックを持参しよう、
   なんてさかんにやっているけれど、
   これってなんだか変だとぼくはずっと思っていた・・・ところ、
   今日テレビで、家庭で余った「マイバック」を持ち寄ってみんなで分けようって、
   のような催しをやっていた。
   これってレジ袋がマイバックに置き換わっただけじゃないの?
   うちでもあちこちでくれる「マイバック」がごろごろしている。
   
   ぼくはスパーでくれるレジ袋こそ究極のエコ(最近エコってことば使いたくないが)
   だと思っている。
   よもやレジ袋はバージンオイル(石油)からつくられててはいないと思うのだが。、
   レジ袋そのものがリサイクル品であること。
   次にレジ袋は再利用ができること。

   ・折りたたんで持ち歩けば雨が降ってくれば防水袋になる。(アウトドアで重宝する)
   ・家庭ではゴミ袋として二次利用できる。
   ・あらゆるパッキングの仕分けや保存袋として二次利用できる。
   ・そして排プラのリサイクル資源となる。
   
   つまり、レジ袋は市民生活の資源循環システムとして、
   すでにポジショニングされているのではないか?
   だから、このサービスはマイバックを声高に喧伝してもなくならない。