選挙が終わって

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   きのうの選挙をずうーっとテレビを観ていたので今日は眠い。

   それにしてもすごかったですね。

   ぼくの生きている間には政権交代なんてないと思っていましたが、

   一気にどとうのごとくいってしまいました。

   やっと、

   今日が納期の仕事も無事納めることができて一息。

   今月フラッと海外へ旅に出ていた息子も、

   明日から授業だということで、今日無事帰ってきました。

   建築行政をガタガタにしたかつての国土交通大臣は落ちましたが・・・

   それにしても、

   今の建築確認の形式主義は、時間と経費と紙(資源)の大きなムダですね。

   建築行政の軌道修正を新政権に期待したいところです。

   

   

   

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秋の気配

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クマゼミがツクツクボウシに変わり、
夕暮れになるとアブラゼミの鳴き声が行く夏を惜しんでいるかのようです。

子供の頃、夏休みの終りはセミの声と共にやってきました。
ぼくが通っているグリーンジムでは行く道すがらにも秋の気配が漂い始め、
自然が与えてくれる味覚の秋がもうそこまで来ています。

ヒノキの葉に乗っているのは、
手前から、キイロイグチ、ヤマドリタケモドキ、マツオウジのキノコたちです。
ぜんぶ食べられます。
「今夜はキノコ汁の一品でも添えようか」と言ったら、
誰がつくるの?

   立ち姿はこのようで!   P8300001.jpg




優良材をつくる

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   豊田林業

   豊田さんの森林は財田川の源流域右岸、阿讃山脈県境に広がります。

   森林(やま)の取材も西讃岐地域に入りました。

   先代が昭和21年より本格的に造林をはじめて、豊田さんは2代目となります。

   優良材生産を目的にやまづくりをしているヒノキ林に入ると、

   3番玉までゆうに枝打ちされたヒノキが見事に育っています。

   張りめぐらされた作業道からは間伐材をすべて搬出して、

   材を生かすべく土場に集積されていました。

   材を生かしきるのが豊田さんの森づくりです。

   下層植生が育ち、こ漏れ日の入る林内に入り深呼吸。

   身体の底から英気がよみがえります。

   豊田さん、

   スラリとした体躯はしなやかで、ことばの一つ一つがそまびとの気鋭に満ちていました。
  

新旧一体

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   小屋組みを現わした造作が進みます。
   煤けた松丸太を受ける桧のタイコ梁が意外にマッチします。
   たぶんこれは素材の持つ力でしょう。
   天井は勾配なりに杉板を張っていきます。
   半割丸太の垂木のため地が通らず、大工さんは苦労しています。

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   当初の予定より工期が延びましたが、
   リフォーム工事は開けてみないとわからないところがあり、涼しくなるころには
   完成予定です。
   


充填断熱材

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   K邸のリフォームで使っている充填断熱材の「パーフェクトバリヤー」。
   ペットボトルをリサイクルしてつくられる断熱材です。
   耐力壁は面材で対応しています。

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   この断熱材はエンドレスでリサイクルできるのが特徴。
   ペットボトルは石油からつくられますが、それをリサイクルすることで、
   資源循環が生まれます。

   

7年かけて家づくり

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   木と家の会では、

   住まい手に向けた「かがわ型住宅」の手引き書づくりに取り組んでいます。

   山の取材も3日目に入りました。

   今回訪ねたのは、香川西部森林組合です。

   三角組合長と三野課長にお話を伺いました。

   三角さん、7年かけてご自分の山から伐り出した木を使い

   家を建てられたそうです。

   「山が好き、木が好きでたまらない」穏やかな語り口からは、

   山に対する想い、またこれからの林業に対する強い意欲を感じました。

   林業をとりまく状況は厳しいですが、

   お二人にお話を伺っている中で、

   育っている桧、森林施業の展望に光明を見出しつつあるようです。

   地元の木を使った家をつくるには、

   香川においても川上と川下の関係の再構築にあると思います。

   

状況はまったく・・・

某確認申請認可機関に、確認申請書を出しまた。

構造点検でかえって来た項目がなんと47項目。

いやもうびっくり!

小規模鉄骨造2階建ての建物で、

法改正前は構造計算書の添付義務さえなかった建物です。

重箱の隅を針で入念につっき出したという感じ。

そんなに建築士が信用できないのでしょうか。

わたしたちは建築物の規模や工事形態に応じて責任ある設計図書をつくっています。

矜持をもって仕事をしています。

今の建築基準法はいじくりすぎてへんなのがいっぱいです

今度の選挙では、ときの国土交通大臣をいただき、

へんな法改正を行った、ときの政権にてっついを下しましょう。

そして、次なる政権は真に生活者のためになる法律に改良して

いただきたいと思います。