木を削ってみます
畑で外ごはん
とある日
遠来の客人たちと畑の横で外ごはんです
陽射し避けにタープを引っ張り出して何年か振りに張りました
メインは
春ならではの 山菜竹めしです

山際に繁っているモソウチクが準主役です
中節を中心にして
90cmに切り揃えてご飯を入れるところを伐り抜きます

一節に2合の米と出汁を入れ しめて6合を炊きます
米の上にタケノコとワラビの下処理(アク抜き)した具材をのせます

火加減をみながら約30分 強めの火で炊きます
器の竹を燃やさないないように注意!
噴いたら火を引き 弱めで約10分蒸らして

炊きあがりです

器も もちろん 竹 竹・・・

竹めしの後は定番のBBQ(トングも竹で)

昼さがりのひととき
冷えたビールがそばにあったのは言うまでもありません
宴のあと
使った竹はすべて燃やして灰になって畑に還ります
遠来の客人たちと畑の横で外ごはんです
陽射し避けにタープを引っ張り出して何年か振りに張りました
メインは
春ならではの 山菜竹めしです

山際に繁っているモソウチクが準主役です
中節を中心にして
90cmに切り揃えてご飯を入れるところを伐り抜きます

一節に2合の米と出汁を入れ しめて6合を炊きます
米の上にタケノコとワラビの下処理(アク抜き)した具材をのせます

火加減をみながら約30分 強めの火で炊きます
器の竹を燃やさないないように注意!
噴いたら火を引き 弱めで約10分蒸らして

炊きあがりです

器も もちろん 竹 竹・・・

竹めしの後は定番のBBQ(トングも竹で)

昼さがりのひととき
冷えたビールがそばにあったのは言うまでもありません
宴のあと
使った竹はすべて燃やして灰になって畑に還ります
エンジン始動!
ケヤキの挽き割り
梅雨入り
初体験

昨日は、
高陽建設さんのイベントに木と家の会の共催ということでさまざまな催しが行われた。
その一つ、西尾社長手作りのピザ窯でのピザ焼きだ。
五名畑の木村さんご夫妻が生地を伸ばし、きびの入った味噌ベースのペーストをのせる。
上にトマトのスライスが並べられ窯へ。
ぼくは火起こしとピザ焼きを手伝った。
真夏のピザもわるくないね、暑いなら徹底的に暑いほうがいっそ潔い、
っていうのは少々のヤセガマンも入って・・・。
このピザ、上にシソをのせれば和のテイストが加わり、
いっそう風味が引き立つんですが、と奥様が言った。
知っていればうちのシソの葉を持ってきたのに・・・。
この日、ご主人を手伝って焼いたのは30枚近く、
お陰さまでピザ焼き名人にあいなったかどうか?
いい体験をさせてもらい、
アウトドアライフにまた一つレパートリーが加わった。
ピザの味はどうだったかって?
もちろんGOODでした。
森を楽しむ

気分転換にテンプレートを変えた。
いいなと思って使っていても、個性の強いものはやはり飽きてくる。
今度はシンプルでナチュラルなものにしてみた。
人の作ったものを使わさせていただいているのだが、なかなかピタッとくるものに出会わない。
自分でカスタマイズすればいいのだが、そんな力量もないので、
数あるなかから、もっとも今の自分の気持に合うものを選んで使わせてもらう。
ブログもこれを含めて3本書いているが、更新はボチボチとマイペース。
このブログは住まいや建築を主体にして・・・と始めたが、最近はどれも渾然一体になり、
書き分けの区別はしなくなった。
そのときの気分しだいで、あちこちとさまよっている状態だが、それも悪くない。
てなわけで、自然派のぼくとしては、今が旬の野苺(クサイチゴ)の話。
なかなか甘くて、酸味も程よく効いてけっこう美味しい。
昨年はたくさん採れたので、ぼくは苺ジャムにしたところ、けっこう家族の評判がよかった。
苺って草かんむりに母って書くんだ。どうりで甘酸っぱいね。

ぼくの大好きなキノコだが、今年も健在だ。美しい姿ですねえ。
毎年梅雨のシーズンが近づくと姿を現してくれる。「マツオウジ」というくらいだから、
松に発生するキノコの王様ってところかな?
この辺ではマツクイムシでやられた松の伐倒木に発生する。
松は樹芯まで朽ちるのはそうとう時間がかかり、
数十年前に伐られた松もまだ芯はすしゃんとしており、
そんなのが金比羅さんの一刀彫になったりしている。