”材”

材は木材の「材」木の才能って書く、

とは最近なにかに載っていた。

鉄材、硝子材、自然素材・・・と「材」は材料と呼ばれるすべての言葉のあとにつく。

それははぶん太古から木は万能であり人間の営みの原資であったからだろ、

と想像する。

その昔「火」を燃し保つのは木であった。

木は人間が生きるのに必要不可欠のものであったのだ。

木は木造建築には欠かせない。唯一「木材」は木という字が二つ使われるのだ。

紙にもなる、容器にもなる。さまざまな農具や民具も木で作られた。

まさに万能であり、そして木は唯一再生可能な資源なのだ。

木が二つで林になり、三つで森になる。

親という字は「木の上に立って見る」と書く。

木がおろそかにされて久しい。

木をおろそかにする文明は滅びる。

自然をあなどる文明は手痛いしっぺ返しをくらう。

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コメント

はじめまして!

木に関する記事、
なるほど!と深く感銘しました。

高松明日香さん、初めて知りましたが
いいですね。塩江美術館は私好みの展示が
多いので好きです。また行ってみます。
ありがとうございます。

よろしくお願いします

セルプロ459さんコメントありがとう。
セルロース断熱材存じ上げているのですがまだ使ったことがありません。
いつも頭の中にはあるのですが・・・

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