森風舎ブログ
日々の暮らしを森の風にのせて気の向くままに・・・
2021.12
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2021.02
男木島は今日もいい天気
5回目になる男木島での作業
かつての島の畑を蘇らせて
実のなる木を植えようというプロジェクト
ぼくたちはそのお手伝い
ここのところ
軽トラにチェンソーなどの機材を積み込んでせっせと島通い
毎回参加の人
はじめての人
県外からの人
それぞれの想いをもって
島にやってくる
ぼくたちが木や竹を伐った荒仕事のあとを
整えて木を植える
Kさんの想いに触発されて・・・
みんな地面に向かって楽しそう
地元の人も加わり
子供の頃の島の様子を懐かしそうに話してくれる
島の人口はかつての1/10
このプロジェクトの将来どうなっていくのか
きっと畑がよみがえって
たくさんの果物がなっている
今日もいい天気だ
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木をかたる人
やがて
彩づくであろう水面の木立は
絶妙なバランスで水面すれすれに枝を伸ばしている
ほとんど水平に枝葉を支える力が
いったいどこに備わっているのだろう
かがわ木造塾での
山一木材の工場の裏にしつらえられた
特別席
こんなとろがあるなんで知らなかった
この場所は随所に“道楽”がある
あらためて
K社長が木を楽しく語る求道者に見えてきた
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Go To トラベル
この災禍は
観光公害を冷静に考える機会でもあったはずだが・・・
騒ぎが起こる前
とある有名な京都のお寺に行く機会があり
人の波にもまれ
静かに歴史や伝統文化を味わうにはほど遠いものであった
知性と文化の視点が
決定的に欠けているのが今の政権であろう
この最中で
経済(金儲け)を中心にしか考えない為政者には
つくづく
うんざりする
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今年最後のタケノコ
4月のモソウチクに始まり
ハチク
マダケと はや6月
3か月に渡ってタケノコが楽しめます
竹林の拡大に手を焼いていますが
こうしてふんだんにタケノコを採取できる環境も
捨てたもんじゃありません
伸びたタケノコも先っぽは「穂先タケノコ」と言って
ひと手間かけると柔らかくて美味しい食材です
水を湛える備中地池
梅雨の晴れ間
ぼくの好きな里山の風景です
巡視員で
見回ったヒノキの森には
木漏れ日と
フィトンチットのシャワーがふんだんに降りていました
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陽気に誘われて
この暖かさだと
もう出ているはずだ。
あたりを付て山に上がってみると
やっぱりね。
在宅勤務(テレワーク)のぼくは
仕事の合間、ちょくちょく気晴らしに裏山へ。
今の季節
楽しみは山菜採りだけではない。
里山の森で
この時とばかりに存在感を出しているのがヤマツツジ
黒っぽい林間にあって
ひときわあでやかに咲いている。
若い時と違い
通勤時間にとらわれない暮らしをしていると
“今”のありがたさをつくづく思う。
鳥たちのさえずりが春をさそう。
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プロフィール
Author:ますだたかお
1954年香川県生まれ
一級建築士
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